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2024.08.26
中小企業の経理業務を効率化する方法3選

中小企業の経理業務を効率化する方法について紹介するコラムです。

デジタルツールの活用やアウトソーシングなど、中小企業が経理業務を効率的に行うための様々な手法を解説します。

経理業務の効率化により、業務の生産性向上やコスト削減を実現しましょう。

 

経理業務の効率化が求められる理由

経理業務の効率化が求められる理由はいくつかあります。

主な理由として、時間とコストの削減があげられます。

手作業での経理業務は時間がかかり、人的ミスが発生しやすいです。

ですが、効率化によりこれらの業務を迅速かつ正確に行うことができ、時間とコストの削減が期待できます。

 

他にも、効率化によって業務負担を軽減し、従業員のワークライフバランスの改善をすることもできます。

 

これらの理由から、経理業務の効率化は企業にとって重要な課題となっています。

 

効率化の手段3選

それでは、経理業務の効率化のためには、どのような方法があるのでしょうか?

 

①仕組みの見直し

まず、現在の経理業務を分析します。

各ステップの所要時間、エラーの発生要因などを把握することで、非効率な部分を特定できます。

その上で、非効率に感じた部分に対して、不要な手順を削除したり、

作業を自動化したりすることで、業務プロセスを改善を図ることができます。

 

②クラウド会計の活用

クラウド会計ソフトを導入することで、いつでもどこでもアクセス可能となり、

データの共有や更新がリアルタイムで行えます。

また、多くのクラウド会計ソフトには、

請求書の発行自動仕訳銀行明細との自動連携などの機能が搭載されています。

これにより、手作業で行っていた経理業務が自動化され、時間と手間を大幅に削減できます。

 

③アウトソーシングの検討

経理業務の一部または全部を外部の専門業者に委託するサービスを経理代行といいます。

専門業者に任せることで、経理業務が迅速かつ正確に行われます。

また場合によっては、経理担当者を社内で雇用するよりも、

外部に委託する方がコストが低くなることがあります。

 

効率化するために必要なこと

続いては、実際に経理業務の効率化を目指すために必要なステップについてお話しします。

 

①現状現状分析

現行のプロセスにおける問題点や課題を洗い出します。

現状分析を行うことで、経理業務のどこに問題があるのか、

どのプロセスが非効率的なのかを明確にできます。

 

②ツールとシステムの導入

現状を把握したのちに、課題解決のために必要なツールやシステムの導入を行います。

例えばクラウド会計ソフトを導入する場合、

インターネットバンキングやクレジットカード、POSレジの連携をすることで、自動経理処理を行うことができます。

また、いつでもどこでもアクセス可能となり、データの共有や更新がリアルタイムで行えることも利点です。

 

③経理代行サービスの活用

経理代行とは、企業の経理業務を外部の専門業者に委託するサービスです。

主なサービスとして、記帳代行給与計算支払い代行が挙げられます。

これにより、企業は自社内で経理業務を行う負担を軽減し、業務の効率化コスト削減を図ることができます。

 

まとめ

経理業務の効率化は、企業の運営効率を高め、コストを削減し、成長と競争力を強化するために不可欠です。

 

経理代行サービスを利用することで、専門的なサポートを受けながら業務の効率化を図ることができ、

企業はより経理業務にかかるコストやリソースを最適化し、戦略的な業務に注力することができます。

 

経理代行サービスを利用して、経理業務の効率化を目指してみてはいかがでしょうか?

 

弊社では、お客様のニーズに寄り添った経理代行を行っております。

無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

 

経理代行ページ:https://www.keiri-chuo.com/page-69/

クラウド導入ページ:https://www.keiri-chuo.com/page-1059/page-1018

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